第44話『湯本の駅看板彫刻』~温泉いいよね by 鶴

ここは福島県浜通りの中心都市『いわき市』から常磐線で2駅手前の温泉地『湯本』です。
駅舎が今年の15年3月末にリニューアルされたらしく、木製のオシャレなものでした。
この湯本駅は昔『さはこの里』と呼ばれた温泉地です。

なんと、
プラットホームに足湯があります。
全国的に珍しいのではないでしょうか?

温泉のお話は次回にするとして、
今回は冒頭で紹介した駅看板の彫刻のお話をしようと思います。
皆さんの最寄り駅にも必ずあるプラットホームにある駅名を示す看板。

通常、鉄製なのですが、

実は、湯本駅ではその多くが木製なのです!
しかも、そのひとつひとつには地元をテーマにした木彫が刻んであります。

この一つ一つがかわいいので紹介させていただきます。

地元の学生さんが作ったのかな?

こういう取り組みはほのぼのして好きです。

昔は旅をしていて、歴史にあるものとか、最新のものに心が踊りましたが、最近はこういう些細なものに関心がいくようです。

ぜひ、乗換、電車まちの際に覗いてみてください☆

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