栃木県 宇都宮市 『大谷地区の地下迷宮を目指す!!』
4月5日雨の日。
この春最後の18切符1枚を使って、いつかいきたいと思っていた『栃木県宇都宮市』にある『大谷資料館』を目指すことにしました。
『大谷資料館』は資料館のある『大谷地区』で産出される『大谷石』の採掘場を資料館にしたものです。
最近では地下迷宮として『絶景本』などで紹介されています。
■大谷資料館
『大谷資料館』は地下迷宮? 詳しくは次回以降の記事にて。
ちなみに、『大谷地区』には『大谷資料館』以外にも日本最古の石仏がある『特別史跡 大谷寺磨崖仏』や『大谷石』で作られた30m近い大きさを誇る『平和観音』などがあります。
『大谷資料館』のある『大谷地区』までは
東京からJR宇都宮線と関越バスをを乗り継いで2時間半程かかりました。
■宇都宮駅前
18切符で宇都宮駅に降りるのは5回目。 駅前はお馴染みになった。
■大谷観光
案内一日乗車券 観光案内で教えてくれた1日乗車券。駅から離れた関越バスの手配所で手にいれた。 大谷までの区間の関越バス乗り降り放題乗車券、大谷資料館・大谷寺の入場券が入り1500円。往復+入場券が1900円なのでお得です。
宇都宮駅から『大谷資料館』まではバスで約30分。
『大谷資料館』到着直前、あとバスで3停留所残っていることを知りました。
マチタビストとしてはまちを歩かなくてはと『大谷資料館』気持ちよくスルー。
五分ほどして、約1kmほど先の『立岩』に到着しました。
■立岩停留所
その名も『立岩』 ふさわしい名前ですね。
■関越バス『岩立停留所』
降車客は僕一人。僕が降りると、運転士さんが休憩所に消えていった...
さて、『立岩』とはどんなまちなのでしょうか?
つづく...
0コメント