第34話『四谷千枚田』~本当に千枚あるのかい?
おはようございます。
週末に皇居でお昼寝をしていたマチタビストです。
今日の東京は真夏のような日差しですね。こんな日は山などいって涼みたいものです。
ということで今日は今日は愛知県鳳来寺の近くにある『四谷千枚田』のお話でも。
織田信長が鉄砲で武田を破ったとされる長篠の地にある鳳来寺山。
その近くの鞍掛山(標高883メートル)の南西斜面に棚田が広がっています。
ここが『四谷千枚田』です。
石積みの棚田は、標高220メートル付近から鞍掛山頂に向かって標高420メートル付近まで広がっており、その標高差は約200メートルにもなります。
斜面には約30戸の農家があって、現在は400強の田をもっているとのこと。
最盛期は1296枚らしいので千三百枚田くらいだったらしいです。
実際に現地をあるいてみると、開けた土地がなんとも気持ちがいいです。
以前紹介した『伊根の舟屋』と同じで、そこで暮らす人の生活が自然と繋がっている景色はなんとも美しいものです。
写真はたしか、田植えの春だったなぁ。青々とした時期にもいきたいですね。
週末に皇居でお昼寝をしていたマチタビストです。
今日の東京は真夏のような日差しですね。こんな日は山などいって涼みたいものです。
ということで今日は今日は愛知県鳳来寺の近くにある『四谷千枚田』のお話でも。
織田信長が鉄砲で武田を破ったとされる長篠の地にある鳳来寺山。
その近くの鞍掛山(標高883メートル)の南西斜面に棚田が広がっています。
ここが『四谷千枚田』です。
石積みの棚田は、標高220メートル付近から鞍掛山頂に向かって標高420メートル付近まで広がっており、その標高差は約200メートルにもなります。
斜面には約30戸の農家があって、現在は400強の田をもっているとのこと。
最盛期は1296枚らしいので千三百枚田くらいだったらしいです。
実際に現地をあるいてみると、開けた土地がなんとも気持ちがいいです。
以前紹介した『伊根の舟屋』と同じで、そこで暮らす人の生活が自然と繋がっている景色はなんとも美しいものです。
写真はたしか、田植えの春だったなぁ。青々とした時期にもいきたいですね。
最後になりますが、この四谷千枚田は日本の棚田百選にも選ばれています。
最近では絶景でもよく取り上げられる棚田にも是非(*^^*)
最近では絶景でもよく取り上げられる棚田にも是非(*^^*)
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