鷲羽山展望台(岡山県倉敷市)

■スポット紹介

日本で最も大きい目で見ることのできる人工建造物はなんでしょうか?

ビルでしょうか? タワーでしょうか? 古墳でしょうか?

いや、たぶん正解は「橋」です。


人生で見た景色の中でもっとも人間の可能性を感じた景色。

それが私にとっては「鷲羽山展望台から見る瀬戸大橋」。


その場所は本州と四国を結ぶ巨大な橋が一望できる絶景。

圧倒的な人間の可能性を感じることができます。

まだ四国の地を踏んだことがなかった私は思わず「待ってろ四国!!」と叫ぶのでした。


のちに知ることとなりますが、この「鷲羽山」は夜になると倉敷の工場夜景が見える絶景だそうです。となりを走る鷲羽山スカイラインを走行すればまるで夜景に飛び込むかのごとく。


ぜひ、女子を連れて行きたいものです!! 笑



■解説

日本初の国立公園として知られる瀬戸内海国立公園の代表的な景勝地で、鷲が羽を広げた様子に似ていることから「鷲羽山」と名付けられました。

標高133mの山頂「鍾秀峰(しょうしゅうほう)」からは、波静かな海上に点在する大小50余りの多島美と雄大な瀬戸大橋の姿を存分に楽しむことができます。

特に夕景の美しさは格別で、「日本の夕陽百選」に選定されています。

(倉敷観光WEB より 引用)


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