寝覚の床・浦島堂(長野県上松町)

浦島太郎が晩年を過ごし玉手箱を開けたといわれている地。竜宮城から帰った浦島太郎は時代が流れ自分の知り合いがいないことを知ると悲しみ、旅に出たそうです。旅の最後にこの木曽の地を気に入り晩年を過ごしたという伝説が残っているそうです。

岩の上には祠があり「浦島堂」と呼ばれています。
「浦島大明神」と書かれた位牌に不思議な雰囲気を感じます。


入り口にある臨川寺の宝物館には「浦島太郎の竿」がおさめられています。

本当に浦島さんはいたのでしょうか?


■「寝覚の床・浦島堂」はこちら。

0コメント

  • 1000 / 1000